ロゴ制作の値段差にびっくり!外国人がクラウドソーシングを利用するのも納得。


クラウドソーシングを利用する発注者は、

・事業拡大のための新しい思考・デザイン・人材の獲得
・コスト削減
・スピード

を重要視してクライアントの選出・依頼をしています。
クラウドソーシングの中で比較的安価に世界各国からのフリーランサーを募集できる項目として

ロゴ制作

が挙げられます。
クラウドソーシングサイトに属するロゴ制作者は、アマチュアからプロまで様々なフリーランサーが在籍しております。
その中でも現在、特に需要と供給が高いのが、「アジア・ASEAN諸島」になります。

なぜか?

その一つに挙げられるのが、物価・通貨価値の違いになります。
ASEAN諸島の多くは、現在発展途上国であり、先進国に比べ物価・通貨の価値が
安く、能力を秘めている多くのフリーランサーがおります。同料金でも彼らにとっておおよその報酬額は、高額となるケースが非常に多くあります。

例えば、あるA社が新しいロゴを依頼しようと、予算を30,000円として世界のフリーランサーに提示したとします。

日本人の反応としては、、、
「平均的な報酬額だ。よし、取り敢えず応募してみよう」
アジア諸国(フィリピン)の外国人の反応としては、、、、
「!!30,000円の報酬額?!もし獲得できたら1か月分の給与になる!絶対応募しよう!」
というような反応になります。

フィリピンの外国人からすると、30,000円は、「300,000円」の価値に等しいといわれています。
もし、300,000円だったら見逃せない案件となるのではないでしょうか?

もう一つの理由として、感性が豊かであるということです。インフラが先進国に比べて発展していなかった幼少時、自然の中で遊ぶことが多かった世代が今、最前線で働く世代となっています。

自然の力には、我々の感性を研ぎ澄まし想像力を高めてくれる力があります。少なくとも私たち以上に想像力、デザイン力は秘めているのではないでしょうか。

他にも要因はあるかと思いますが、物価・通貨価値の違いを利用して
10しかなかった可能性を100。。いやそれ以上の可能性として広げることができるのです。


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