クラウドソーシングの基本はこの4冊でおさえろ!


今回は、世の中の認知度が高まってきたクラウドソーシングに関する書籍を紹介します。

基本の仕組みは書籍でおさえる!

通信技術のさらなる発達によってクラウドソーシングはさらに馴染み深いものになっていくことが予想できます。新しい働き方としてのインパクトはさらに高まり続けるでしょう。現在フリーランスで活躍されているみなさん以外にも、PCを使ったスキルで生計を立てているかたにとって、クラウドソーシングの基本知識は重要な指針となるでしょう。
クラウドソーシングに関する書籍はすでに何十冊も出版されていますが、今回はその中でも僕がおすすめする4冊をご紹介します。クラウドソーシングの基本知識をおさえるにはもってこいの4冊です。
この4冊を読めばクラウドソーシングについての概念説明からクラウドソーシングが社会に与えるインパクト、さらにはクラウドソーシングの未来についても参考にすることが出来ます。
クラウドソーシングに関するテーマは、働き方に関するテーマでもあります。クラウドソーシングについて知ることで数年後の働き方やキャリアビジョンについてもヒントが得られることまちがいなしです!

 

まずは基本のこの2冊!

クラウドソーシングの始まりや、概念を知ることができるのはこの2冊。

 

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クラウドソーシングが従来のアウトソーシングにどのような影響を与えるのか、はたまたビジネスモデルとして存続していく可能性はあるのか、という論点でクラウドソーシングについての基本的な説明が載っています。

 

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こちらの書籍は、クラウドソーシングを利用するフリーランスが既存のプロジェクトにどのような影響を与えうるのか、既存のビジネスとの変化の視点も含めながらその具体的な例を見せてくれています。
以上の2冊はクラウドソーシングの基本を抑えた、いわば教科書とも言える2冊です。ここ数年で新しく出てきた業種業態であるクラウドソーシングを理解するためにはうってつけの書籍と言えます。

 

まだまだ物足りない人にはこの2冊!

クラウドソーシングの基本理解からもう一歩踏み込み、少し発展させたのがこの2冊。

 

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クラウドソーシングというサービスを、フリーランサーではなく仕事を依頼する企業の視点から見た書籍です。クラウドソーシングサービスに登録しているフリーランサーの労働力をいかに自社のビジネスに有効活用できるかの具体的な手法が記載されており、フリーランサーよりもクライアント向けの書籍と言えるかもしれません。

 

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こちらの書籍はクラウドソーシングの登場でこれから変化するであろう労働市場の変化を予想しています。フリーランサーであってもクライアントであっても気づきを得ることができる書籍だと言えます。
働き方の未来を考えるにあたってヒントが隠されていると考えてよいでしょう。クラウドソーシングにまつわる各種データも充実しており、「クラウドソーシングの衝撃」を実証的に描き出しています。
クラウドソーシングが社会に与えるインパクトと、未来に起こりうる変化を示した書籍になっています。

この4冊以外にも、フリーランサー視点の書籍やクライアント視点の書籍など、いろいろな種類の書籍が出版されているのでチェックしてみてください。

 

基本的な知識をおさえて、クラウドソーシングを賢く利用しましょう!

 


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